|戻る|ホーム>>四季の花あれこれ>>ポインセチア&シクラメン
花と緑のギフト券」は、全国の取り扱い店でも、お好きな生花や鉢物、園芸用品と引き換えられるとても便利な贈り物です。

 

冬の花鉢<<お手入れ>>by花と緑のギフト券
ポインセチア

原産地と花言葉
メキシコ原産のトウダイゲサ科。19世紀に発見され、人気のクリスマスの花に。花言葉は赤は「私の心は燃えている」、白は「慕われる人」。
飾る場所と水やり
冬の昼間は明るい窓辺へ。夜間の温度低下に注意いします。土の表面が乾いたら、2〜3日待って、葉の下からたっぷり水をやります。
病害虫
肥料が不足すると色あせし、低温で放置すると黄変、落葉します。越冬は7〜8°以上で。
花の選び方と花後の管理
株と鉢のバランスがよく、中心の黄色い花が1〜2個開花しているものを選びましょう。花後、4月頃に1/3程度に枝を切って、戸外の日当たりのいい場所へ。9月に再度形を整え、毎日12時間以上遮光すると、11月中旬から発色します。

材料●ポインセチア1鉢、金属メッシュ、ヒムロスギ、オーナメント


二つ折りにした間に小枝を詰める(写真1)

二つに折ると正方形になるサイズの金属メッシュを二つ折りし、その間にヒムロスギの小枝を詰めます。(写真1,2)
鉢に合わせて四隅を折れば鉢カバーに。クリスマスにはオーナメントを置きあわせて。


四隅を折り返し、中に針を入れる。(写真2)

コケボールを作って和風の演出 材料●ポインセチア2鉢、不織布、ヤマコゲ、竹、木枠


1.根は不織布で包んでからヤマゴケを巻く。
ミニ系にポインセチアを鉢から出し、土留め用に不織布で包んで、ヤマゴケを糸で押さえながら巻き(写真1)コケボールを作ります。木わくに割った竹を挟み、コケボールを固定します。」(写真2)。水やりは根元に。

2.竹の弾力を使って枠に挟んで留める。
     

 

シクラメン <花色&姿が豊富な冬の花鉢の代表各。人気のミニは寄せ植えにも。>

原産地と花言葉
メキシコ原産のトウダイゲサ科。19世紀に発見され、人気のクリスマスの花に。花言葉は赤は「私の心は燃えている」、白は「慕われる人」。
飾る場所と水やり
冬の昼間は明るい窓辺へ。夜間の温度低下に注意いします。土の表面が乾いたら、2〜3日待って、葉の下からたっぷり水をやります。
病害虫
肥料が不足すると色あせし、低温で放置すると黄変、落葉します。越冬は7〜8°以上で。
花の選び方と花後の管理
株と鉢のバランスがよく、中心の黄色い花が1〜2個開花しているものを選びましょう。花後、4月頃に1/3程度に枝を切って、戸外の日当たりのいい場所へ。9月に再度形を整え、毎日12時間以上遮光すると、11月中旬から発色します。

材料●シクラメン1鉢、ニシキギ、枯れススキ、姫リンゴ、金属メッシュ



金属メッシュに枝を絡まして土台をつくる。

小枝や枯れ葉でつくるナチュラル志向の鉢カバーです。金属メッシュ(金網でも可)をボウルなどの底で形成し、小枝を絡ませます。枯れすすきで鳥の巣のように(写真1、2)演出を。


枯れすすきを巣のように丸めて入れる。

材料● ミニシクラメン5鉢、炭、ヤマゴケ、木箱



墨汁を塗った木箱に鉢を並べる

室内の空気をきれいにしてくれる炭を使った、和風のミニシクラメン飾り。墨汁を塗った木箱に鉢をバランスよくならべ、隙間を炭で埋め、鉢の見える部分はヤマコケでカバーします。


隙間を炭でうめ、間にヤマゴケを