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端午の節供
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旧暦5月は夏の盛り。古くは病気を防ぐため、薬草を摘んだり菖蒲湯に浸かりました。 また菖蒲は尚武に繋がり、葉が剣のような姿なので武家社会に好まれ、男の子の節句
となりました。いけばなでは花が美しい花菖蒲がよく使われます。
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七 夕
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古くは祖先の精霊を祀る前の禊ぎだった七夕ですが、旧暦7月は天の川を挟んで牽牛 星と織女星が見えるため、星伝説が誕生。旧暦では秋の気配が感じられる頃で、秋の 七草を飾る習慣が残っています。青竹と草花で七夕を迎えませんか |
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母の日
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カーネーションを母の日に贈る習慣は20世紀初頭のアメリカで始まりました。この花 が母性愛の象徴とされていたからです。でも今や個性の時代。花言葉が「暖かい心」
のピンクのバラや「優美」なピンクのトルコギキョウも素敵です。
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納涼
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蒸し暑い日本の夏をいかに涼しく過ごすかは、古来よりさまざまに工夫されてきまし た。そのひとにが空気の清浄効果をも持つ炭の利用。炭のヒビ割れを花留にしての花 飾りです。炭は水に浸け、余分な粉炭を洗い落としてから使います。 |
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