戻る|ホームへ>>四季の花あれこれ>>秋色を飾ろう
花と緑のギフト券」は、全国の取り扱い店でも、お好きな生花や鉢物、園芸用品と引き換えられるとても便利な贈り物です。

 

|オレンジNO1||オレンジNO2||パープルNO1||パープルNO2|


暖色の赤と寒色の青の間にあって、中間色と呼ばれるパープル。日本では、古代からもっとも高貴な色とされ、その気高さや幻想的なイメージは、今も受け継がれています。また秋にはリンドウやトリカブトなど、濃いパープルの花が野を彩ります。器は同系色かモノトーンがお勧め。濃いパープルは引っ込んで見える色の代表ですから、目立たせたい場合は、少し飛び出すように挿すといいでしょう。
材料:ベルテッセン アスター 器:ガラス器
パープルは統合的に運をアップさせてくれる色。この花色を飾れば、いろいろな場所でもんなの中心になることができるでしょう。また芸術的センスや感性を磨く作用があり、自分に自信が持てるようになります。飾る場所は中央の部屋か玄関、寝室。特にラベンダーやスカビオサなどのパステルトーンがお勧めです。
 

アレンジに大活躍のトルコギキョウ

野草の風情をもつベロニカ 繊細な色合いの枯れアジサイ


反対色のオレンジで洗練された都会の雰囲気を
パープルの反対色、オレンジを添えておしゃれにまとめたアレンジです。パープルの花を主役にするため、暖色で目立ちがちなオレンジは、淡いパステルトーンを選んでいます。最後に紅葉しはじめた葉を入れ、花色を引き立てると同時に、アレンジの輪郭を引き締めます。
■材料:トルコギキョウ キキョウ リンドウ ユウギリソウ デルフィニューム ブルーレースフラワー カーネーション カラー アマランサス カシワバアジサイ 
器:ガラス器
   
秋の七草のひとつキキョウ 繊細さが魅力のユウギリソウ 白の縁取りがきれいなリンドウ

葉もやさしい印象のニゲラ
品種改良で再び人気のアスター 和洋のアレンジに活躍するベルテッセン
最後に葉を入れて引き締める


ホームお問合せ
Copyright(c) 2002. All Rights Reserved.
Produced by 花キューピット