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![]() あじさいは日本固有の花木なので、庭植えならば育て方にさほど難しさはありません が、鉢植えで楽しむ方も増えています。鉢で育てるコツは花色に合った用土と水の管 理、来年も花を楽しむための剪定です。 |
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![]() 原種のあじさいは本来、肥沃で湿気に跳んだ半日陰が大好きですが、3月中旬から6月 にかけて、園芸店や花屋で入手できる鉢の多くは西洋あじさい。日当たりのほうが花 つきはいいようです。いずれにしても水を欠かさないことが第一。店頭で選ぶとき、 花がしおれていたり、葉が黄変している鉢は水不足なので避けましょう。■花がしおれていたり、葉が黄変しているのは、水やりが行き届いていない証拠。 |
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![]() 花つきの鉢を入手したたら鉢のまま花を楽しみ、植え替えは花後に剪定を行なってからがおすすめ。花が終わりかけてきたら葉を2枚つけて切り、剪定します。また脇枝が多くなった古い枝や、曲がりくねった細い枝も切り落とします。ただし今年咲かなかった太い枝は、秋に梢の先端に来年の花芽が作られますので大切にしましょう。 ■花後できるだけ早く剪定を行なうこと。咲きはじめに剪定を兼ねてカットし、お部屋に飾っても |
![]() 挿し木の時期は6月から7月がベスト。花芽のつかなかった枝や株元から伸びた枝を利 用します。枝の先端や2〜3節に切った挿し穂を作り、1時間ほど水に挿してから、用土に下から2節目の下まで挿します。約1ヶ月で発根しますが、ポイントはこの時期に水切れさせないこと。小さな穴をあけたビニールをかぶせ、蒸発を防ぎます。■ポイントは水切れさせないこと。むれないように小さな穴をあけたビニールを3週間かぶせておく |
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