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ミニ知識
洋ランと東洋ラン、日本ランの違い
明治以降に熱帯や亜熱帯の原種、交配種がイギリスから輸入され、 栽培されるようになったランを洋ランと呼びます。 それに対し、中国や日本で古くから栽培されていたシンビジュウムなどの原種の一部を東洋ラン 、日本に自生するエビネやフウランは日本ランと呼びます。
世界らん展日本大賞が12ヶ月の蘭を設置
1月/デンドロビウム、2月/リカステ、3月/シュンラン、4月/エビネ、5月/ウチョウラン、6月/バンダ、7月/パフィオペディルム、8月/ファレノプシス(コチョウラン)、9月/オンシジュウム、10月/カトレア、11月/エピデンドラム、12月/シンビジュウム。あなたの誕生月の花は?
カトレアからスタートした洋ランの歴史
熱帯や亜熱帯の奥地でひっそりと花を咲かせていた蘭がヨーロッパの人々の注目を集めたのは18世紀。そして19世紀初め、イギリスの園芸家、カトレイ氏が開花させた「カトレア」から洋ランの歴史が始まりました。「カトレア」は21世紀の今も、花の女王と呼ばれています。
材料:カトレア オンシジュウム モカラ アランダ エピデンドラム マスデバリア ラムズイヤー
早春の花店を彩る、鮮やかな色彩の洋ランを贅沢に集めたブーケです。中心にしたい花を2〜3本決め、ピンクとオレンジに色分けしながら束ねます。ラムズイヤーの淡い縁が、鮮やかな花色をやさしくまとめています。
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